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500km離れた会社の仕事を受ける方法

2019.12.08 労務コラム
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ども、お客さんと会う予定がない日は、ヒゲボーボー、パジャマ同然の姿で仕事をしている泉です。

 

陶芸家みたいな暮らしが理想だったので、非常に快適ですな。会社員を辞めて一番よかったのは案外これかもしれない。

 

最近よく遠方(特に東京、千葉)の方から問い合わせをいただきます。「助成金」で検索すると、なぜかこのホームページが上位に表示されるらしくて。いつも「なんでやねん!?」と思います(笑)

 

SEO対策には1円もお金をかけていませんが、きっと内容に価値があるとGoogleさんが判断しているんでしょうね(自慢)。

 

まあそんな話はいいとして、遠方の人から一番聞かれるのが、

 

「東京(千葉)でも対応してもらえますか?」

 

といった質問。結論としては、「もちろん対応できる」です。というか、他県のお客さんはたくさんいらっしゃいます

 

助成金のスポット業務から助成金顧問まで。どうやっているかと言うとシンプルで、

 

・電話
・チャットワーク
・Skype
・LINE
・郵送

 

など、いろんなツールを使ってコミュニケーションを取っているだけです。今の時代、離れていたって誰とでもつながれます。海外となると郵送は厳しいですけど。

 

なので、一度も会わずに助成金のスポットや、顧問契約をお願いされる事もたまにあります。(いまだに1回も会ってないお客さんもけっこういます)

 

メールと電話1本だけで数十万円の仕事を受けるなんて、ほとんどの社労士には信じてもらえないのですが、それも無理はありません。

 

メールや電話だけで「この人にならお金を払ってもいい」と信用してもらうには、それなりのヒアリング力とコミュニケーション力が必要ですから。悪口は書きたくないですが、ベテラン社労士の多くにはこれがありません。

特に「大御所」なんて言われている大先輩達は「社労士」という肩書だけで仕事が勝手に入ってきた方々ですから、そういうスキルがなくても仕方ありません。

 

有り難いことに、僕の事を信用、信頼してくださって、依頼をしてくださるお客さんはいるんです。(熱心にメルマガを見てくださる奇特な方も数人いらっしゃるようで・・・)

 

ただ、僕は正直、

 

「カンタンに僕を信用しないでほしい」

 

とも思っています。

 

疑ってほしいとまでは思っていませんが、東京の方が姫路の人間に仕事を頼むのって、おそらく、かなり勇気がいります。

 

だって、「助成金詐欺」なんて言葉があるくらいですから、

 

「着手金だけ受け取って、ドロンするんじゃ?」

 

なんて思いもあるでしょう。それは当然です。

 

ですから、最初から何でも信用せず、気になる事は何でも聞いてください。電話で払拭されない時は、FaceTimeとかSkypeもあるので、僕がどんな奴か顔や表情を確認してください。

 

僕に着手金を支払う前に、業務委託契約書もちゃんと読んでいただいて、書いている内容をしっかりをチェックしてください。

 

その内容がおかしかったら、「これはどういう意味ですか?」と聞いてください。納得していただけるまでお答えしますから。

 

そして、ぜひ、他の社労士事務所とも比較してください。

 

比較する時は、単純に費用の高い安いだけではなく

・あなたの話をちゃんと聞いてくれそうか?
・御社の問題点と改善策を教えてくれるか?
・御社に合った助成金を提案してくれそうか?
・スムーズなやり取りができそうか?

などの点も確認してください。

 

あ。
あと当たり前ですが、比較するなら、「その相手が社労士資格を持っているか?」は確認してくださいね(笑)

 

助成金は社労士だけに許された特権業務です。助成金コンサルタントも、労務管理士も、手続きできませんから。(彼らが近づいてきたらちょっと注意が必要です)

 

・・・という事で、勇気あるアナタからのお問い合わせをお待ちしております(^^)

 

 


 

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C&Pいずみ社会保険労務士法人
代表社員/社会保険労務士/行政書士 泉正道
兵庫県姫路市北条宮の町287-6 ANGELO北条703号

 

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